犬の関節ケアはいつから始める?年齢別の目安と今日からできる予防法
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ー 犬はなぜ関節トラブルが起こるの?
犬は毎日の散歩やジャンプ、階段の上り下りなどで、少しずつ関節に負担がかかっています。
加齢とともに筋肉量や関節を支える軟骨は徐々に変化し、違和感や動きづらさにつながることがあります。
特に以下のような犬は関節への負担が大きいとされています。
- シニア犬
- 大型犬
- 肥満気味の犬
- ジャンプが多い犬
- フローリングで生活している犬
- 過去にケガをしたことがある犬
若い犬でも、生活環境によっては関節への負担が蓄積するため、年齢だけで判断するのではなく、日頃の生活を見直すことも大切です。
ー 関節ケアは何歳から始めるべき?
「シニアになってから始めればいい」と思われがちですが、関節ケアは健康維持の一環として若いうちから取り入れることが理想的です。
1〜3歳
この時期は活発に走ったり遊んだりする時期です。
関節トラブルは少ないものの、適度な運動や体重管理を習慣にしておくことが将来の健康につながります。
4〜6歳

体力はまだ十分ありますが、少しずつ身体の変化が始まる犬もいます。
大型犬では、この頃から関節への配慮を始める飼い主さんも少なくありません。
7歳以上

一般的にシニア期と呼ばれる年齢です。
筋肉量が減少しやすくなり、関節への負担も大きくなります。
違和感がなくても、毎日の生活の中で関節ケアを取り入れることが大切です。
ー こんなサインはありませんか?
以下のような様子が見られたら、関節への負担が影響している可能性もあります。
- 散歩に行きたがらない
- 歩くスピードが遅くなった
- 階段を嫌がる
- ジャンプしなくなった
- 立ち上がるまで時間がかかる
- 散歩の途中で座り込む
- 遊ぶ時間が短くなった
これらの変化は加齢だけでなく、関節の違和感が関係している場合もあります。
気になる症状が続く場合は、早めに獣医師へ相談しましょう。
ー 今日からできる関節ケア
❶適正体重を維持する
体重が増えるほど、関節には大きな負担がかかります。
バランスの良い食事と適度な運動を心がけましょう。
❷毎日適度に運動する
激しい運動ではなく、毎日の散歩を無理なく続けることが大切です。
筋肉を維持することは、関節への負担軽減にもつながります。
❸滑りにくい環境をつくる
フローリングは犬の足が滑りやすく、関節への負担が大きくなることがあります。
カーペットやマットを敷くなど、滑りにくい環境づくりもおすすめです。
❹毎日のボディケア
優しく身体を触ることで、いつもとの違いに気付きやすくなります。
マッサージやスキンシップは、愛犬とのコミュニケーションにもつながります。
ー 関節ケアには毎日の積み重ねが大切
犬の関節は、一度大きな負担がかかると元の状態に戻すことが難しい場合もあります。
そのため、痛みが出てからではなく、毎日の生活の中で少しずつケアを続けることが大切です。
食事や運動、生活環境を整えながら、必要に応じて関節の健康維持をサポートするサプリメントなどを取り入れるという選択肢もあります。
ー まとめ
犬の関節ケアは、シニアになってから始めるものではなく、元気なうちから少しずつ続けることが理想です。
適正体重の維持や適度な運動、滑りにくい環境づくりなど、毎日の小さな積み重ねが将来の健康につながります。
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大切な家族がいつまでも元気に歩き、お散歩を楽しめる毎日をサポートできれば幸いです。